FLARES LLC
FLARES LLC

Article

Googleフォームで申請・アンケートを効率化する

「休暇申請や備品購入の依頼が、口頭やメールでバラバラに届いて管理しづらい」という悩みを、多くの中小企業から伺います。
業務別DX3分公開日 2026年7月4日更新日 2026年7月4日
Googleフォームで申請・アンケートを効率化するのアイキャッチ

執筆・監修

著者
山口 真フレアーズ合同会社 代表社員
監修
フレアーズ合同会社DX支援・ソフトウェア開発チーム

現場で起きやすい課題

申請の窓口が統一されていないと、依頼内容の確認に時間がかかり、対応漏れも起こりやすくなります。まず最初の一歩として、社内で頻繁に発生している申請や確認事項をひとつ選び、Googleフォームで受付窓口を作ってみましょう。休暇申請や経費の仮払い依頼、社内アンケートなど、比較的シンプルな内容から始めると、社員も抵抗なく使い始めやすくなります。

最初に整理すること

仕組みとして工夫したいのは、フォームの回答を自動でスプレッドシートに集約し、そこから担当者への通知や集計を組み合わせることです。これにより、申請が来るたびに個別のメールを確認する手間が減り、一覧で状況を把握できるようになります。選択式の項目を活用して自由記述を減らすと、後から内容を集計・分析する際の精度も高まります。必須項目を設定しておけば、記入漏れによる差し戻しも防ぎやすくなります。あわせて、承認が必要な申請については、承認結果を別のシートに反映する仕組みを用意しておくと、申請から承認までの流れが一つの場所で完結します。

光の道具箱で広げる改善

こうした運用が定着すると、申請対応にかかる時間が短縮され、紙の書類やメールのやり取りに埋もれていた依頼事項も見落としにくくなります。社員にとっても、いつでもどこからでも申請できる手軽さが働きやすさにつながります。まずは一つの申請フローだけをフォーム化し、実際に運用してみて困りごとがないかを確認してから、他の申請にも広げていくと無理なく定着させられます。

この記事の要点

  • 申請窓口をフォームに一本化
  • 回答をスプレッドシートに自動集約
  • 一つのフローから試して広げる

この記事のテーマを、自社ではどう進めるか

AI共創開発支援やIT顧問で、無理のない進め方を確認できます。

課題の整理、社内担当者と進められる範囲、継続相談や追加支援が必要な範囲を切り分けます。

Related

関連する記事

一覧へ