
現場で起きやすい課題
多くの業務は既存のSaaSやパッケージで十分に対応できます。一方で、業界特有の進め方、独自の評価基準、顧客対応の流れ、複数部門をまたぐ確認などがある場合、既製品に業務を合わせすぎると現場の負担が増えます。カスタムWebアプリは、会社の業務に合わせて画面やデータを設計できる点が大きなメリットです。
最初に整理すること
ただし、何でもフルスクラッチで作る必要はありません。まずは光の道具箱のような共通基盤で対応できる範囲を確認し、足りない部分だけを追加開発する方がコストを抑えられます。問い合わせ、案件、日報、顧客、承認、データ連携など、共通化できる要素は多くあります。
光の道具箱で広げる改善
カスタム開発の価値は、現場に合うことだけではなく、業務データが会社の資産になることです。入力された情報を検索、集計、分析し、AI活用につなげれば、経営判断にも使えるようになります。パッケージで届かない部分を見極め、必要な範囲だけを形にすることが、失敗しにくい開発の進め方です。
この記事の要点
- 既製品で合わない業務だけを見極める
- 共通基盤で対応できる範囲を優先する
- 業務データを将来の資産として設計する
この記事の業務を、道具箱でどう改善するか
自社に合う進め方を15分で確認できます。
課題の整理、道具箱で対応できる範囲、追加支援が必要な範囲を切り分けます。


