現場で起きやすい課題
感覚だけで良し悪しを判断する前に、まずはアクセス解析ツールを導入し、訪問数や閲覧されているページ、どこから訪れているかという流入元を確認するところから始めましょう。専門知識がなくても、無料のツールを使えば基本的な数字は十分に把握できますし、月に一度でも確認する習慣をつけるだけで見えてくるものがあります。
最初に整理すること
次の工夫として、応募フォームまでたどり着いた人がどのページで離脱しているのかを見える化することが挙げられます。会社紹介は読まれているのに募集要項のページで離脱が多いといった傾向が分かれば、原稿の内容や見せ方を見直す具体的な手がかりになります。ページごとの滞在時間やスマートフォンとパソコンのどちらから見られているかといった情報も、改善の優先順位をつける上で参考になります。数字だけを追うのではなく、なぜその数字になっているのかを社内で話し合いながら仮説を立て、実際に修正して効果を確かめるという流れを繰り返す姿勢が大切です。
光の道具箱で広げる改善
応募数自体が少なく変化が見えにくい場合は、月単位ではなく四半期単位で傾向を追うといった工夫をすれば、小さな改善でも着実に精度は上がっていきます。数字に基づく振り返りを積み重ねることが、次に打つ施策の的を絞る力になっていきます。



