Diary
AIに作業を任せる手順を書き出した
2026年9月3日4分山口真(フレアーズ合同会社 代表社員)

今日は、AIに作業を任せるときの手順を書き出した。速さは、もう足りている。足りないのは、任せたあとに何をゴールにし、どこで要件へ戻すかを先に決めておくことだ。以前、すべてを任せてお客様に迷惑をかけた。あのときの反省は、確認を頑張ることではなく、通してよい変更だけが残る進め方を先に置くことだった。
まず、要件のリストと、作業の材料へ届く道を渡す。材料が見えないまま書かせると、それらしい文章は出るが、根拠のない作業になる。解釈は一つに見えても、別の読み方ができないかを厳しく見る。お客様の要望を汲むことを、要件定義の過程に含める。こちらが便利だと思う形へ寄せた時点で、すでに別の解釈を選んでいる。
作業は、すべてそのリストへ書く。リストに無い作業は、頼まれていない。指示のゴールは、リストの内容全般と、品質の保証までとする。一部だけ終わった状態を完成としない。できたものは、お客様が確認できる環境へ上げ、確認用のURLを残す。その画面を画像として見て、要件に合っているかを確かめる。文字の報告だけでは、見たつもりになる。
最後に、確認用のURLと作業の要約を、要件リストへ報告として書き戻す。人間が後から最終確認できるようにするためだ。材料、解釈、作業、確認、報告。この順を先に置いてから、指揮官として渡す。