投稿日:2018年11月24日
スマホで議事録を取る – 折りたたみ式無線(Bluetooth)キーボード【Amazon’s Choice】
打ち合わせの時にスマホで議事録を取っていると「今の若いもんは打ち合わせの時までスマホを離さないのか…」って思われていないかなぁとか、色々感じることがあって、パソコンのようにスマホを操作出来ればいいなぁと思っていたのが発端なのです。
先日のGoogle Cloud Platform の勉強会の時にスマホで議事録を取っている人がいたのを見つけたので、自分でもやってみようと思ってAndroidのスマホで使える小型のキーボードを探してみたらAmazonにありました。
いくつか種類はあるものの、ひとまずは Amazon’s Choice になっているものを選びましたので簡単にレビューしてみたいと思います。
スペック
折りたたみ式 無線キーボード
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06XVMG1XK/
対応OS | iOS / Windows / Android |
---|---|
変調方式 | GFSK |
待ち受け時間 | 約60日 |
連続使用時間 | 約40時間 |
内臓電池タイプ | リチウムイオン電池 |
有効接続距離 | 10メートル以上 |
持ち運び用の袋がついています
持ち運び用に絞りのついた袋が入っていました。使わないときは袋に入れてカバンに忍ばせておけばOKですね。スリムなのであまり場所を取らずに収納することができます。
折りたたみ式で4つ折りになっています
袋から出すと折りたたみ式で4つ折りの状態になっているので開いてみましょう。
スマホとの接続方法
開いたら電源ボタンがあるのでスタンド部分の右側にあるので右側にスイッチして、CONNECTボタンをクリックすると3分間だけペアリングの受付状態になりますので、スマホでBluetoothの接続設定を開いて、このキーボードが検索されてくることを確認しましょう。
キーボードを選択すると、ペア設定のコードが発行されるので、キーボードで入力してエンターキーを押しましょう。この時入力内容は表示されないので注意です。
Google Keep に入力してみるデモ
接続が完了したので早速普段議事録を取るためのアプリ「Google Keep」に入力してみます。
なんとかうまく入力することができました。
なお、タブレットPCにも対応しているので、iPadなどと併用するとより利用の幅が広がります。簡単なノートPCのような環境になりますね。
充電のポートは右にあります
充電のポートは右にあります。Androidと同じタイプですね。
まとめ
カメラを固定する環境がなかったので稚拙な感じになってしまいましたが、無事にKeepに入力を行うことが出来ました。これで客先で打ち合わせを行うときに議事録を取る際には、ノートパソコンが不要になりました。
これからは常時カバンにキーボードを忍ばせておいて必要に応じて取り出して利用しようと思います。手打ちするよりかは多少はスピードも速くなるので、作業効率も上がってよい感じですね。
みなさんもよかったら試してみてください。
折りたたみ式 無線キーボード
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06XVMG1XK/